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目黒蓮主演 月9「海のはじまり」 初回視聴率8・0% 「silent」チーム再集結“親子愛”描く

スポニチアネックス 2024年7月2日 10時23分

 男性アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮(27)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」(月曜後9・00)の初回が1日、30分拡大で放送され、平均世帯視聴率が8・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。個人視聴率は4・6%。

 “月9枠”では、1月期「君が心をくれたから」は初回、世帯平均7.2%(個人4.5%)。4月期「366日」は初回、世帯平均7.2%(個人4.1%)だった。

 

 数多くの恋愛ドラマで社会現象を起こしてきた月9。近年は医療ドラマやミステリーなどさまざまなジャンルの作品が制作される中、今回は“親子の愛”をテーマに描いたストーリー。脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、プロデュースを村瀬健氏と、22年10月期の人気ドラマ「silent」チームが再集結した。 

 第1話は、東京の印刷会社で働く月岡夏(目黒蓮)は、化粧品メーカーで働く恋人の百瀬弥生(有村架純)と幸せな日々を送っていた。ある日、夏のアパートで夏休みの予定を話していると、夏のスマートフォンが鳴った。夏の表情が固まり、夏は翌朝実家へと向かう。夏の家族は、夏の様子から何かあったことを察し、夏に喪服を渡す。葬儀場に着いた夏は、大学時代の恋人である亡くなった水季(古川琴音)の葬儀に参列することになる。そこで夏は、水季の子供である海(泉谷星奈)と出会い、驚く。夏は、水季との思い出を辿るという展開だった。

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