俳優の上地雄輔（45）が、2日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！2時間SP」（後8・00）に出演し、人気女性芸人との意外な関係について明かした。
神奈川県民ローカルバトルのテーマトークに出演した。横須賀市出身の上地は、スカジャンが横須賀発祥であることを熱くアピール。「どぶ板通りっていう通りがありますけど、スカジャンのお店が結構あります。今、ドルでもお買い物ができます」と説明し、驚かせた。
すると、トークに参戦してきたのが、三浦市出身のお笑いコンビ「たんぽぽ」川村エミコだった。「オリジナルのスカジャンも作れるんですよ」。MCの明石家さんまから「横須賀、違うよね？」といじると、川崎出身の「アルコ＆ピース」酒井健太も「三浦のやつって、横須賀ぶるんですよ」とツッコミで続いた。
川村は「横須賀行ってたし、学生時代は横須賀で遊んでたから」と釈明。すると、上地が「（川村が）横須賀の高校だったんですよ。同級生で同じ年」と明かし、スタジオは「え～！！」と大きな驚きに包まれた。
上地は「共通の友人とか結構いて。おととい、お母さんに“川村ちゃんと一緒だよ”って言ったら、“あの子、三浦よ？”って。おととい、初めて知った。ずっと横須賀だと思ってやりとりしてた」と、知ったばかりの事実を公表した。川村は「雄輔さん、明るいから、三浦って言うきっかけがなくて…」と釈明して笑わせた。