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及川眠子氏「残酷な天使のテーゼ」は“どうせアニソン”とバカにされたと回顧「いまどう思ってるのか。笑」

スポニチアネックス 2024年7月2日 21時18分

 作詞家・及川眠子氏(64)が2日に公式X(旧ツイッター)を更新し、自身の代表曲「残酷な天使のテーゼ」が評価された過去についてつづった。

 6月30日に放送されたNHK総合「NHKのど自慢」では、歌手・高橋洋子がゲスト出演し、同曲を熱唱。Xでは関連ワードがトレンド入りするなど大きな話題を呼んだ。

 これを受けて、及川氏は「『残酷な天使のテーゼ』が売れたとき、周りから『変な歌詞』だの『わけわかんない』だの言われ、挙げ句「アニメがヒットしたから歌が売れただけ。どうせアニソンでしょ」とバカにした感じに扱われて」いたと振り返る。

 しかし、現在は国民的なヒット曲になったことに触れ「紅白に出るわのど自慢に出るわ、あの頃私にくそ嫌味吐いてた人たち、いまどう思ってるのか。笑」とつづっていた。

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