元バレーボール女子日本代表の栗原恵さん（39）が2日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0・15）に出演。バレーボールにハマった瞬間について語る場面があった。
今回の番組では、高校バレーボールを題材にした人気漫画「ハイキュー！！」を特集。その中で吉住が「栗原さんがバレーにハマった瞬間はありましたか？」と質問した。
栗原さんは「小・中・高と上手になりたいと思ってバレーをやってました」と話し始めた。
どちらかと言うと苦しい時間の方が長かった中で、栗原のバレーへの気持ちを変えた瞬間があったという。それは04年アテネ五輪出場を懸けた最終予選だった。
この時、女子日本代表として初めてバックアタックを導入。栗原さんはバックアタックを打つときに「空いてるコースが見えたんです」と告白。「その時、手応えを感じる瞬間だった。そして“バレーってもっと面白いかも！！”と思いました」とバレーボールにハマった瞬間を明かした。