元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモト（28）が、4日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。両手の手術を行ったことを報告し、「3週間の介護生活」になると説明した。
6月に「Braking Down12」こめお戦で左指を骨折したカウアン。今月1日、「やっとギブス外せたのに 今回は片手で頑張りすぎて右手の拳骨折」と、負傷した手と反対の右手を骨折してしまったと報告し「流石の俺もちょっと落ち込むわ」と吐露。2日に、右手の骨折固定の手術を行った。
その翌日に「左手指の腱断裂を修復する手術」を敢行。「明日から両手ギブスニキになってしまいます 3週間は生活がかなり厳しくなります」とつづっていた。
そして3日に「左薬指の腱修復手術は無事成功しました」と、手術が無事に終了したと報告。「さっきまで激痛で痛み止めを投与して やっと戻って来れました 今は両手を使えないので代わりに文章を打ってもらってます 両手が使える事が凄い幸せな事だったんだなーと実感しています」とつづり、「今は自分1人じゃ生きていけません 自分が本当に生かされていると感じています」としみじみ痛感。「ここから3週間は介護生活です 絶対乗り越えます」と意気込んでいた。
インスタグラムには、両手ギプスの自身の写真を公開。「両手を負傷して入院中です 左手は薬指の腱が断裂したので腱を修復する手術をしました 右手は拳を骨折して骨がズレたのでワイヤーを入れて位置を直す手術をしました」と説明。「細かい経緯はまたYouTubeの動画で説明したいと思います」とした。
また「両手が腫れて激痛なので痛み止めを投与しながら明日からリハビリを開始していきます」とし、「今感じている事は自分が生かされていて、本来両手が使える事が本当に幸せな事なんだなと思います 両手が使えないので今も文章打ってもらっていますがここから最低三週間は介護生活です」と報告。「皆さんの応援のお陰でここまで頑張ってこれました 今回の試練も絶対乗り越えます いつもありがとうございます 引き続きよろしくお願いします」と感謝を呼びかけた。