俳優のディーン・フジオカ（43）の妹で、台湾在住だった元「チェキッ娘」で女優の藤岡麻美（42）が4日、自身のインスタグラムを更新し、日本に完全帰国し、新生活をスタートさせたことを報告した。
藤岡は13年に台湾へ移住し、CMや映画に出演。16年には台湾在住の日本人実業家と結婚し、現在は3児の母としても奮闘していた。前投稿では「さて、突然ですが、この度、日本に完全帰国する事にいたしました」と報告。
「夫婦で何度も話し合いを重ね、本帰国する日時を決定してから引っ越しまで約2ヶ月。子供3人の世話をしながら、自宅でガレージセールを開催したり、引越しの見積もりを取ったり、不動産の解約手続き…海外なので、携帯電話、ケーブル回線、銀行口座、健康保険、水道光熱費他あらゆる引き落とし停止手続きを完了させておかなければなりません。手続きを忘れていると、台湾に戻って、手続きするまで払いっぱなしになってしまいます」と明かすと、「書類が足りない、証明書が足りないなど、外国人なので通常よりも多くの書類を要求され、何度も失敗しながら足を運んで、手続きを終わらせ…ようやく、引っ越し日を迎えました」と振り返った。
「本当は、SNSを更新している場合ではありません 必要な物と不必要な物を事前に分けておかなければならないのですが、全く終わっておりません ですが、目の前の事に追われて、また更新できずに時間が経ってしまうと思い、雑な文で申し訳ございませんが、ご報告させていただきます 藤岡、日本に帰ります」とも記した。
この日の投稿では「すでに、日本での生活がスタートしております 朝の満員電車は、相変わらずですね でも、娘がお利口にしていてくれて助かりました」とつづると、6カ月の長女の電車内での様子を投稿した。ハッシュタグでは「日本」「東京」「完全帰国」「本帰国」「第3子」「長女」「0歳6ヶ月」などと添えた。