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武田鉄矢 実は苦手だった「金八」生徒をぶっちゃけ「今だから告白するけど…なんか怖くて」

スポニチアネックス 2024年7月4日 14時31分

 俳優の武田鉄矢(75)が3日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。実は苦手だった“生徒”を告白した。

 この日は「3年B組金八先生」の第1シリーズで山田麗子役で出演していた、自民党の三原じゅん子参議院議員とともに出演。同シリーズは1979年からTBSで放送されていた学園ドラマで、武田が中学校の教員である坂本金八を演じ、金八が学級担任を務めた3年B組内に起こるさまざまな問題を解決していく。全8シリーズでスペシャルドラマなども放送された。

 武田は「パート1に関しては戦友で、一緒に戦ったっていう。君たちとのあれは、強烈でした。本当に」と回顧。三原氏も「まあ、特別な番組でしたね。だから、どうしてもどの現場に行っても先生と生徒に戻っちゃうっていうのはこれはもどうにもできない」ともらした。

 そんな中、武田は「今だから告白するけど、じゅん子が苦手でさ」と告白。「あんたが苦手だったのよ、なんか怖くて。よく言うよな、パート1の女の子たちは“先生は男の子ばっかりかわいがった”って」と苦笑した。

 三原氏が「あんまり口利いてくれなくて」と振り返ると、武田は「俺、女の子をイジる、触るのが嫌っていうか、怖くて。自分が思春期が女の子から好まれるタイプの兄さんやおじさんではないとはわかってたから。それに比べて、男の子は安いというか。エロ本あげたら頑張って何でもやるんですよね」。三原氏は「だから、うらやましかったの。こそこそやってたから楽しそうで」と懐かしんだ。

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