俳優でコメディアンの高田純次(77)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。一昨年、大腸ポリープの手術を受けていたことを明かした。
司会の黒柳徹子から「一昨年、大腸ポリープかなんか」と振られ、「偶然ね」と高田。「人間ドックで初めてポリープができてて、ポリープって喉だけかと思ったら、大腸ポリープができていて、今まで人間ドックも定期健診もしてなかったんですけど、“あ、そうか”っていうね。俺も“大変なことなのかな”って、家族に話したら、“ポリープなんて病気じゃねぇ”なんて言われてね。“そんなことはねえだろ!”って言ったんだけど」と話した。
「結局、摘出手術はなさったの?」との質問に「はい、3回しました」とサラリ。「8個ずつ取って。20個ぐらいありました」と明かした。
「前の日に水たくさん飲んだりいろいろして、食べ物も制約されるし。ちょっと二度とイヤですね」とボヤいた。