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高田純次 「じゅん散歩」オファー受けたきっかけは“手術”「渡りに船だ、歩くし、ちょうどいいな」

スポニチアネックス 2024年7月4日 15時50分

 俳優でコメディアンの高田純次(77)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。同局の人気番組「じゅん散歩」のオファー受けた意外なきっかけを明かす場面があった。

 一昨年受けたという、大腸ポリープの手術について話をする中、司会の黒柳徹子から「狭窄症っていうのも手術もなさった?」と聞かれた高田は「それはもう10年以上前なんですけど。椎間板ヘルニアと脊椎間狭窄症っていうので」と明かした。

 「普段からクの字になってもうしょうがないからっていうので、初めて手術をしたんですけど、それが20日ぐらい入院して」と高田。「そのあと、3カ月ぐらいリハビリしろと。リハビリの途中に散歩の番組の話が来まして、“じゃあ、ちょうど渡りに船だ、歩くし、ちょうどいいな”っていう感じがもう10年近く」と人気番組誕生の意外なきっかけを明かした。

 黒柳は「散歩の番組はよく見てますよ。あれはしたくてやっているんだろうと思ったんですけど、そんな偶然のことが」と驚き。高田は「ちょうどいい話だということになりましたけど。最初は1万6000~7000歩ぐらい歩いてたかな。今は慣れてきて1万ちょっとぐらいで。相当歩いていますね。足腰が強くなったみたいな」と話した。

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