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青汁王子 60代の小学校男性教員がわいせつ罪、退職の意向「普通に退職して退職金が支払われるなんて…」

スポニチアネックス 2024年7月5日 9時11分

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が5までに自身のSNSを更新を更新。岐阜県各務原市の市立小学校の60代の男性教員がわいせつ罪で起訴されたことに言及した。

 男性教員は、勤務先の複数の女子児童にわいせつな行為をしたとして逮捕され、4月と6月に強制わいせつと不同意わいせつの罪で起訴されていたことが、市教育委員会への取材で判明。市教委によると、教員はクラス担任。3月中旬ごろ、被害に遭った児童が学校職員に相談し、発覚した。教員は4月の起訴後、休職している。市教委はこれまで公表しておらず「被害者保護のため」と説明した。

 各務原市の加藤寿志教育長は「被害に遭った児童と家族におわび申し上げる。職員の服務規律の徹底に努める」と話した。男性教員は定年退職前で、現時点で懲戒処分は受けておらず、退職の意向を示しているという。県教委は「所定の調査を踏まえて処分を検討する」としている。

 三崎氏は「岐阜の市立小学校の60代の教師が、勤務先の女子児童にわいせつな行為をしたとして逮捕された。教諭は定年退職前で、市教委側に退職の意向を示したらしい。普通に退職して退職金が支払われるなんてあり得ない。当然、退職金は国民の血税から支払われる。こんなの誰も納得しなくない?」とつづった。

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