演歌歌手の田中あいみが5日、網膜剥離と診断されたことを所属事務所が公表。この日、急きょ手術を受けることを発表した。
田中は2022年「第64回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞した演歌・歌謡曲界期待の若手。この日、所属する細川たかし音楽事務所が「常日頃より田中あいみを応援いただき大変お世話になります。
田中あいみですが、7月初旬に目の不調を訴え、7月4日に大学病院で検査したところ網膜剥離との診断で、緊急性を要し急遽7月5日に手術することになりました」と報告した。
「つきましては1週間の入院を要し、その後経過により最大2週間の安静が必要とのことです」と説明。
「関係各位様・ファンの皆様方には心配とご迷惑をおかけして恐縮ですがご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。