6月いっぱいでテレビ東京を退社したフリーアナウンサー松丸友紀（43）が4日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に生出演し、元同局アナの後輩・森香澄（29）との関係性を語った。
7月から、パーソナリティーの「おぎやはぎ」と同じ人力舎に所属している松丸。リスナーからは、タレントとしてバラエティー番組などに出演し、あざとかわいいキャラで知られる森との共演、舌戦を期待する声も届いた。
小木博明から「どうだったの？森香澄とは」、矢作兼からも「一番ウマが合わないでしょう」と、矢継ぎ早に関係を追及された松丸は、「う～ん…」と言葉を濁した。矢作から「森香澄もテレ東を辞めたし、いちタレントとしてスイッチ入れてくるな。あるな、ケンカ」といじられると、松丸は「怖い…」と戦々恐々としていた。
さらに矢作は、「ちょっと（森の方から）言ってきたもんな？」と振られると、松丸は「ちょっと言ってきました。ちょっとあったんですけど」と、森との過去の“遺恨”を告白。「私は先輩にはそういうのはないですけどね。かみついたりはしないですけど」としつつ、「そういうあざとさはあるけど、あざとかわいいみたいなのはしないですもん、私」と、森とのポジションの違いを強調した。
森は退社後の今年2月に写真集「すのかすみ。」を発売した。松丸は「アナウンス部に写真集を送ってきたんですよ？すごいですよね？森が」とぶっちゃけ、「ちょっとちらっと見たりして。いい女だなと思って見てて。かわいい、きれい」と、最後はビジュアルを絶賛していた。