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ひろゆき氏、低所得者は働かないほうが国が豊かになる?「歴史の授業通りです」と持論展開

スポニチアネックス 2024年7月5日 16時28分

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が4日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「低所得者」についてつづった。

 ひろゆき氏は「低所得者は働かないほうが国が豊かになる確率が高い」と切り出す。そして「イギリスの機械による産業革命で、人口が多く綿花も取れる中国が負けました。低所得者に頼る構造より、機械化・自動化を進めて海外にもシステムを売る方が利益率も所得も高くなるのは、歴史の授業通りです」と持論を展開した。

 これに、あるユーザーから「少子化がさらに加速するのでは」といった指摘が。

 ひろゆき氏は「40年前は専業主婦世帯が共働き世帯の2倍。主婦が家庭の作業を全てする事で、主人が労働に専念出来る状況を作っており、主婦は仕事をしてなくても『低所得者・無職』とは呼ばれませんでした。今は職能のある女が働いて低所得の男が仕事を辞めて家事をする社会でも良いかと」と返信していた。

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