26日開幕のパリ五輪に臨む日本選手団の結団式が5日、秋篠宮ご夫妻を迎えて東京・代々木第2体育館で行われた。
旗手・フェンシング女子サーブルの江村は、涙腺が崩壊しそうになった。多くの声援を受けた壮行会の最後のあいさつで「これまでつらいこと、苦しいことの方が多かったが、ここまでやってきて良かった。まだ試合もやっていないのに涙が出そう」と話した。
21年東京大会に続く2度目の出場で頂点を狙う。「国を代表する立場である自覚と責任を持ち、正々堂々最後まで戦い抜く」と決意表明した。
スポニチアネックス 2024年7月6日 4時33分
26日開幕のパリ五輪に臨む日本選手団の結団式が5日、秋篠宮ご夫妻を迎えて東京・代々木第2体育館で行われた。
旗手・フェンシング女子サーブルの江村は、涙腺が崩壊しそうになった。多くの声援を受けた壮行会の最後のあいさつで「これまでつらいこと、苦しいことの方が多かったが、ここまでやってきて良かった。まだ試合もやっていないのに涙が出そう」と話した。
21年東京大会に続く2度目の出場で頂点を狙う。「国を代表する立場である自覚と責任を持ち、正々堂々最後まで戦い抜く」と決意表明した。