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江頭2:50 知られざるコンビ時代の活動を赤面告白「やめて~」 解散のきっかけは?

スポニチアネックス 2024年7月6日 7時11分

 お笑いタレントの江頭2:50(59)が、6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。若手時代に結成していたコンビの話を振り返った。

 この日は「人生の折れ線グラフ」と題して、半生を振り返る企画。その中で江頭2:50は、大学を中退し、大好きなお笑いの道へ邁進するため大川興業に入団した当時を振り返った。

 1年後輩の芸人「川崎市役所」と「店頭公開」というコンビを組み、コントをやっていた時期がある。「あまり聞いた事がない話」と聞かれると、江頭は「言いたくないよ」と恥ずかしがった。

 また「どんな内容のコントか」と聞かれると、さらに恥ずかしそうに「スーツ着て、サラリーマンコントでしたよ」と振り返り、大笑い。「サラリーマンやったことないのにね」と自虐的に言い放った。

 当時の芸名は「ばってん江頭」で、まだ江頭2:50になる前の話。「ばってん荒川という芸人がいたんです。熊本に。その人の名前をもらって、ばってん江頭」と、知名度はまだまだ低かった。

 ネタはどちらが書いていたのか、という問いには「ネタは俺が書いてました」と告白。“ちょっとさわりだけでも”とコントをふられると珍しく顔を真っ赤にして「いやいや。1人いないから、やめて~」と拒否した。

 江頭の酒癖の悪さもあり、残念ながら「店頭公開」は1年もたずにコンビ解散となり「酒乱の俺が嫌になっちゃったんです。向こうから“ゴメンナサイ”と言われた」と振り返っていた。

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