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江頭2:50 ダウンタウンのオファーを断っていたワケ「実は裏の話があって」その後“GOサイン”

スポニチアネックス 2024年7月6日 7時34分

 お笑いタレントの江頭2:50(59)が、6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。ダウンタウンからのオファーを断っていた事実を明かした。

 この日は「人生の折れ線グラフ」と題して、半生を振り返る企画。その中で江頭2:50は、ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで」の名物企画「ハイテンショングランプリ」を挙げた。

 「これも実は裏の話があって」と告白を始め、「出てくれないか、と結構な数の連絡が来ていたんですよ。“うちの松本がすごい江頭さんをご指名なんでお願いします”と。でも、俺はごめんなさいと断っていた。なんでかと言ったら、ダウンタウンがたけしさんの悪口を言っていた」と番組内のノリでビートたけしを茶化して笑いにする場面があったという。

 「だから俺は“この人たちにはついて行けない”と思った。たけしさんの一門だから」と、ビートたけしにお世話になった若手時代の感謝から、出演オファーは断り続けていた。

 「だけど、6回目ぐらいかな」と心境に変化が訪れる。再びオファーをもらった際、ちょうど「そのまんま東さん(東国原英夫氏)がダウンタウンDXに出ていたんですよ。たけし軍団の1番隊長じゃないですか。その人がダウンタウンの番組に出ている」と驚きの光景を目にした。

 そのため「これはもう、俺もOKかな、と思って、自分でGOサイン出したんです」と告白。それがきっかけで「ガキの使い」に出演したことを明かしていた。

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