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小泉孝太郎 撮影現場で意気投合し、今では小泉家の集まりに参加するほどの親友になった意外過ぎる人物

スポニチアネックス 2024年7月6日 12時55分

 俳優の小泉孝太郎(45)が6日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。撮影現場で意気投合し、小泉家の集まりにまで参加するほどの関係になった意外な人物を明かした。

 MCの笑福亭鶴瓶が孝太郎とプライベートで仲良しだという“俊ちゃん”という人物を取材。俊ちゃんとは、2018年に放送された日曜劇場「ブラックペアン」の医療監修を務めたイムス東京葛飾総合病院の医師の山岸俊介氏。心臓血管外科医長として年間200件以上のオペを担当している人物。

 小泉は山岸氏について「『ブラックペアン』の医療指導でずっと作品に携わってくれた先生なんですけど、もちろん、その時、初めてお会いしたんですよ。そこから学生の頃のような親友に」と告白。あるとき、山岸氏に「俊ちゃんとは一生の付き合いになるよ」と言ったそうで「なんか自然に入ってきたんですよね。日本の天才心臓外科医ですよ」と苦笑した。

 「(主演の)二宮(和也)くんにはいろいろ基礎的なこととか、僕も教わっているんですけど、なぜか…なんか居心地いいなって。すごいいっぱいプライベートなことも話すし」と小泉。「『ブラックペアン』って忙しかったので、撮影中にご飯は…終わった時ぐらいかな。2人で飲みに行って、そこからは“僕、俊ちゃんって呼びますね!”って」と距離が縮まった瞬間を回顧。「明日、オペどうなんですか?」「じゃあ、もうちょっと飲めますか?」「うち近くから泊まります?」と会話を振り返り、「(小泉の家に)ずっといましたね。連泊」と明かした。

 鶴瓶は「連泊どころか、ここ空いてるからここ住んだら?と言われて、事務所のところの横に住まい変えたらしいね」とも指摘。小泉は「僕、物件見つけてあげました。“俺が探してあげるよ”って。“ここに住んだ方がいいよ!”って。病院がここで、俊ちゃんがこういうふうな人と会ってて、家賃これぐらいにしましょうかとか」とニヤリ。山岸氏は小泉の親友である俳優・ムロツヨシから「人生変えられるよ」と言われたことを明かされると、小泉は「ムロさん言いますね、僕の事。ライフチェンジャーって。孝太郎、ライフチェンジャーだからなって」と笑った。

 それでも、初対面の時はADと勘違いしていたといい、「なんて詳しいADなんだと思ってて」と小泉。それでも「俊ちゃんは弟の進次郎もそうですけど、うちの父親も仲良くなりましたからね。べったりです」と今では小泉家の集まりにも参加するほどの仲に。「だから不思議。ムロさんにしても感覚は同じですね。一生の付き合いだなっていう。仕事でももう何回も会ってますよ」と笑顔を見せた。

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