パリ五輪に出場する世界ランク9位のバスケットボール女子日本代表は6日、有明アリーナで同26位のニュージーランドと強化試合を行い、92―50で大勝した。テレビ朝日の生中継に女優の広瀬すず（26）が登場。日本のベンチ裏から熱戦の様子を伝えた“勝利の女神”に、注目が集まっている。
広瀬は「テレビ朝日バスケSPブースター」として中継に生出演。ベージュのノースリーブ姿でマイクを持ち、試合をリポートした。日本の攻撃をけん引した高田真希のシュートについて「すぐ近くにいるので、これ入るなというのが空中で分かります。本当に凄い」と興奮気味にコメントするなど、バスケ愛を示した。
SNSでは「やたら綺麗な観客いるなと思ったら広瀬すずだった」「日本頑張れと広瀬すずカワイイが交互に来る」「シュート決まった時の広瀬すずめちゃくちゃかわいい笑」などのコメントが並んだ。
広瀬は小学2年生からバスケを始め、姉で女優の広瀬アリスとともにプレーするなど、芸能界きってのバスケ通として知られている。