女子バスケットボールのパリ五輪日本代表・馬瓜(まうり)エブリン(29=デンソー)が6日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。パリ五輪が控える中、真剣な悩みを打ち明けた。
今回はメダル獲得に期待がかかるパリ五輪日本代表選手が大集合。エブリンは同じく五輪代表の高田真希、宮崎早織とともに登場した。
体重管理について話題が挙げられると、エブリンは「東京(五輪)が大会終わった後、1年間お休みをいただいたんですけど、その時に筋肉量がだいぶ落ちた」と切り出した。
しかし休養後「リーグ戦に戻ったときに(筋肉量が)落ちたことでお気に入りだった胸筋がなくなって、逆にシュートが打ちやすくなったんです。そしたらシュートがかなり安定して今シーズンかなり調子が良かった」とまさかの変化を告白。
ただ「このあと筋肉つけようか迷ってる」と悩むとMCのダウンタウン・浜田雅功からは「やめたほうがええ!」と指摘を受けた。
それでもエブリンは「海外の選手と戦うので軽いと飛ばされちゃいますし、すごく迷ってるんです」と真剣な表情で語った。
すると隣で聞いていた高田、宮崎はそろって「どうでもいいです。ただただ勝手にしてほしいです」とコメント。まさかの返しにスタジオは笑いに包まれた。