バレーボール男子日本代表の石川祐希（28）が6日放送のフジテレビ系「パリ五輪カウントダウン特別番組～菅田将暉＆石川佳純～」（後1・30）に出演。俳優の菅田将暉（31）と対談し、生活の全てをバレーボールに捧げるため、分刻みのスケジュールを組んでいることを明かした。
16年リオデジャネイロ五輪最終予選で敗退し、本大会出場を逃した後はフィジカル強化に着手。世界最高峰のイタリア・セリエAに初挑戦した14年時点と比較すると、体重は15キロも増加したという。
さらに、自宅には「夕食40分、洗濯20分 トイレ10分、ストレッチ1時間」と書かれたメモを貼り付けており、分刻みのスケジュールで日々の生活を送っていることを明かした。
タイトなスケジュールを組む理由にについては「スケジュールを細かく決めていたのも、次の日にベストな状態で臨みたいので。これをやらないと気が済まないじゃないが、これをやることで自分がベストでいられる思いがある」と説明していた。