バレーボール男子日本代表の石川祐希（28）が6日放送のフジテレビ系「パリ五輪カウントダウン特別番組～菅田将暉＆石川佳純～」（後1・30）に出演。俳優の菅田将暉（31）と対談し、意外な一面を明らかにする場面があった。
石川は21年4月に日本代表の主将に就任。意外にもコートを離れると「普段はだらーっとしている人間なので」とだそうで、菅田は「そうですか？」と目を瞬かせた。
「なんでも後回しにしちゃったりとか」と話す石川に、菅田は「夏休みの宿題とかやってました？」と鋭い質問。これには「一番最後にやるタイプですね…」と苦笑いだった。
続けて石川は「キャプテンやっていた方が自分を律せる。役割をもらうことで自分をうまく動かせる。キャプテンという役割をもらってからはチームのために（動いて）負けたら自分の責任と思ってやっている感じですね」と語った。