歌い手・Ado(21)が6日放送のTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)でインタビューに応え、最近のプライベートについて明かす場面があった。
メジャーデビューした2020年から変化したことについて聞かれると、「自分のために歌っていたり、自分の怒りや悲しみを歌のエネルギーに昇華していた部分を、今は他者のためであるような思考になった気がします」とコメント。
今月10日には2枚目のアルバム「残夢」をリリースする。椎名林檎やB'z、Vaundyらから楽曲提供を受けているが、「楽曲のレコーディングを進めるのは私1人ですので、自分の中で解釈して楽曲の世界観が引き立つような歌い方を考える」と説明した。
デビュー当時には自身の「根暗な方」と話していたが、今も「油断したらずっと家にいて、根暗は変わらない」という。それでも「最近はなるべく、できるならウオーキングぐらいはする」としつつ、「サボることが多いです」と付け加えていた。