女優の菊地凛子(43)が日本映画プロフェッショナル大賞の主演女優賞を受賞し6日、都内で授賞式に臨んだ。
40代のフリーター女性を演じた「658キロ、陽子の旅」は、01年公開の「空の穴」以来となる熊切和嘉監督(49)とのタッグ。
「40代になり、ここからどうキャリアを積んでいけばいいか悩んでいた」と明かし「20年後に再び、同じように作品が撮れた。感慨深い作品」と声を震わせた。
スポニチアネックス 2024年7月7日 5時11分
女優の菊地凛子(43)が日本映画プロフェッショナル大賞の主演女優賞を受賞し6日、都内で授賞式に臨んだ。
40代のフリーター女性を演じた「658キロ、陽子の旅」は、01年公開の「空の穴」以来となる熊切和嘉監督(49)とのタッグ。
「40代になり、ここからどうキャリアを積んでいけばいいか悩んでいた」と明かし「20年後に再び、同じように作品が撮れた。感慨深い作品」と声を震わせた。