今季限りで現役引退した元サッカー日本代表の長谷部誠氏(40)が7日、自身のインスタグラムを更新。元サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏(71)と再会したことを報告した。
「Ciao Mister ザッケローニさんに会いにイタリアに行ってきました」と書き出すと、自身とザッケローニ氏と、ザッケローニ氏の元通訳の矢野大輔氏との3ショットをアップ。
「とてもとても元気で安心しました。いや、この変わらぬ目力にまた力をいただきました!とにかくずっと日本の素晴らしさを日本人の僕に力説していました!笑 日本の皆様にもくれぐれもよろしくとの事でした」とつづると、「Grazie Mister!!!」と締めくくった。
ザッケローニ氏は23年2月にイタリアの自宅で転倒。頭部を強打し、チェゼーナの集中治療室(ICU)に搬送された後、頭部の血栓を取り除く手術を受けていた。
長谷部氏の投稿に、フォロワーからは「ザッケローニさん。お元気そうで何より」「わあ!素敵なおしらせありがとうございます!ほんと、お元気そうでなによりです 朝から幸せな気持ちになりました」「長谷部さんが現役引退された後のザックさんのメッセージにイタリアに会いに来てよとありましたが再会出来たのですね ザックさんの目力、確かに凄いです お元気そうで安心しました。監督とキャプテンという間柄から今は指導者の先輩と後輩になられたのですね」「ザックさんも矢野さんもお元気そうです良かったです 何年経っても素敵な関係ですね」といった反響が寄せられている。