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さらば青春の光 かつて「結構世話してくれた」お笑いタレント コンビの名付け親で「どっちがいい?って」

スポニチアネックス 2024年7月7日 11時7分

 お笑いコンビ「さらば青春の光」が6日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。コンビの名付け親となるなど世話になっていたというお笑い芸人について語った。

 コンビはかつて松竹芸能に所属し、大阪の通天閣にあった劇場に出演していたという。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「この劇場の時の松竹の先輩って誰になるの?」と問われると、森田哲矢は「先輩というかもう師匠やな。(横山)たかし・ひろし師匠とか、(海原)はるか・かなた師匠とか、(酒井)くにお・とおる師匠とかそういう感じでしたね」と打ち明けた。

 東ブクロは「今でいうみなみかわさんは一緒に出たりとかしてましたけどね」とも回顧。森田は「みなみかわさんが(コンビの)名付け親です」と告白した。

 「僕が可愛がってもらってたんで、コンビ組んだ時に組みましたって言ったら“じゃあ俺が名前つけたろか?”みたいなんで。“昨日見た映画が2個あんねん”って言って、“『さらば青春の光』と『復讐するは我にあり』、どっちがいい?”って言われて、消去法でさらば青春の光に…」と振り返った。

 「当時みなみかわさんが結構世話してくれたというか」とも回顧し、「バイトとかでも芸人ってずぼらやからいいバイト探したいんですよ。割のいい。でみなみかわさんが見つけてきたのが競馬新聞の配達。競馬新聞だけをキヨスクに配るっていう」と森田。

 「朝早くないんですよ、10時ぐらいから始まって、で12時には終わるんですよ。それれで4000円から5000円もらえる」割のいいバイトだったとした。

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