Infoseek 楽天

菊地亜美「同じ事務所を受けた」ほど憧れた超人気女優「いろいろいろいろあって違うようになった」

スポニチアネックス 2024年7月7日 12時52分

 タレントの菊地亜美(33)が7日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。憧れの女優について明かした。

 この日はフリーアナウンサーの神田愛花、タレントで女優の野呂佳代とともにトーク。神田は23年1月から「ぽかぽか」のメインMCに就任。野呂と菊地は同番組のレギュラーコーナー「飲みながランチ主婦の会」に担当している。

 芸能界への憧れを抱いたのは幼稚園の頃だという菊地。「ざっくりこういうふうになりたいなってテレビを見て思っていて、小学校2年生、3年生ぐらいから、ティーン誌を買うようになって、『デビュー』っていう雑誌を買って、(オーディションを)受けていて」と回顧。「今だったら、スマホとかでできちゃうけど、顔写真と全身写真を撮らないといけないから、ちょっとでもいいカメラのほうがいいなと思って、小学校時代に遠足とか行った時に、プロのカメラマンさんで集合写真とか撮ってくれる。そのときに“全身写真撮ってもらっていいですか?”って、撮ってもらって。廊下に貼り出される。みんなイェーイとかやってるのに私だけ。それを10枚とか買って、『デビュー』のやつに貼り付けて送ったりとか。周りの見え方というよりはそこしかないって(感じだった)」と振り返った。

 そのうえで「新垣結衣さんに憧れてこの世界入ったの」と告白。神田から「どういうことですか?」と不思議がられたが、「そのまま。新垣結衣さんに憧れて、新垣結衣さんと同じ事務所を受けたの。で入って、いろいろいろいろあって違うようになった」と苦笑した。

この記事の関連ニュース