お笑い芸人・永野(49)が7日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演し、悩みを明かした。
永野はラッセンネタで大ブレーク。その後はテレビ露出が減ったが、最近は毒舌がウケ始め、直近3カ月でテレビ・ネット出演本数41本、関連YouTube動画は100万回再生超えを連発している。
そんな永野には、最近悩みが。「世間が“永野が言ってることは真実だ”“私たちの声を代弁してる”みたいな。こっちはそういうつもりない。強烈なこと言っていたいだけなのに。まあやりにくい」と本音を口に。
出演者のマツコ・デラックスも「まさしく同じ」「それはすごい分かる」と共感。「バカみたいに生きたいだけなのに“俺たちの声を代弁してください”みたいな。攻撃的なやつをウケ狙いで言ってたつもりが、真面目に聞かれちゃってることに気付いた。だからすごく減らした」と語った。