タレントのマツコ・デラックス(51)が7日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。ゲストのお笑い芸人・永野(49)が明かした“やりたくないこと”について言及した。
永野はラッセンネタで大ブレーク。その後はテレビ露出が減ったが、最近は毒舌がウケ始め、直近3カ月でテレビ・ネット出演本数41本、関連YouTube動画は100万回再生超えを連発している。
50歳を迎えたら“やりたくないこと”があるといい、それは「リアクション」「大喜利」「エピソードトーク」の3つ。
これにマツコは「この3つって、今のテレビの問題点じゃない?今のテレビの定型だから、それが嫌だって言ってるのって、今のテレがビ面白くないって言ってるのと一緒」と指摘。自身もリアクションやエピソードトークが苦手で、永野の考えに共感した。