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木村拓哉 話題のドラマ撮影中の役作り明かす 「逃亡生活を送っている間」2カ月やめていたものとは

スポニチアネックス 2024年7月7日 14時36分

 俳優の木村拓哉(51)が7日放送のパーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。6月に最終回を迎えた主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」での役作りについて語った。

 この日のゲストは女優の天海祐希。2人は「Believe-君にかける橋-」で主人公・狩山陸とその妻・狩山玲子役として初共演を果たした。木村の役どころは大手ゼネコンに所属する設計者。橋づくりに情熱を燃やす狩山が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく、希望と再生の道を模索していく物語だった。

 木村は自身のクランクアップ時には天海と俳優・斎藤工、一ノ瀬颯が駆けつけてサプライズで祝ってくれたと語り、「僕がクランクアップした時に現場に駆けつけてくれたプラスアルファ、天海さんがCMやってらっしゃるビールも差し入れしてくれて。キンキンに冷えたやつ」と回顧。「あれが僕2カ月ぶりぐらいにプシュッと」と撮影中は禁酒をしていたことを明かした。

 「(主人公が)逃亡生活を送っている間、僕もお酒をやめたんですけど」と回顧すると、天海は「シュッって痩せたもんね。見るたびに顔が細くなって」と証言。木村は「そうですか?」と反応したものの、天海は「うん。途中から人相変わってたもん」と明言。木村は「それで久々…」とようやくクランクアップで酒を飲むようになったとした。

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