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「虎に翼」次週予告にネット歓喜“懐かしの人”が久々再登場「ご無事で」裁判官・寅子どう映る?

スポニチアネックス 2024年7月7日 17時17分

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は8日、第71話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第71話は1951年(昭和26年)、佐田寅子(伊藤沙莉)は米国視察から帰国。刺激を受け、さらに張り切る寅子に“新しい時代の女性の代表”として雑誌から密着取材の依頼が舞い込む。家族を巻き込んでの取材対応。猪爪花江(森田望智)を筆頭に、猪爪家の面々は笑顔だが、様子がおかしい…という展開。

 次週予告。甘味処・竹もとに、帝都新聞記者・竹中次郎(高橋努)の姿も。久々の再登場となる。SNS上には「予告、よく見たら竹中記者がいるな」「久しぶり!」「ご無事だったのですね」などの声が上がった。寅子が学生の頃からの付き合い。竹中の目に“日本一有名な女性裁判官”は、どのように映るのか。

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