お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（31）が7日放送のフジテレビ「千鳥の鬼レンチャン」（後7・00）に出演し、尊敬する先輩芸人が購入したものに衝撃を受けたことを明かした。
「サビだけカラオケ」に挑戦したせいや。2曲目に挑戦したのはウルフルズ「笑えれば」。この曲について「僕の先輩Dの番組『ヤギと大悟』の主題歌でもあるんで、ちょっと気持ち入りますね」と、尊敬する千鳥・大悟の冠番組ということもあって気合がみなぎっていた。
せいやは今年の「27時間テレビ」の総合司会に抜てきされており、大悟に悩みを相談していることを明かした。「大役じゃないですか。27時間テレビを僕とかがやっていいんですかね…」と不安を打ち明けると、大悟からは「芸人にとって負い目とか、俺がこれやっていいのかな?って一番いらん感情ちゃう?」と伝えられた。
この言葉にせいやは「D～」と思わず心の中で叫んだ。しかし、VTRを見守っていた大悟は「めちゃくちゃイジってるやろ。こいつ」と苦笑い。せいやは続けて「衝撃なのもある」とし、大悟が「デカいテレビ買っても誰も見よらん。ワシしか見ない」とボヤいていたという。
これにせいやが「僕チラッと“え?どれくらいのテレビですか?何型なんですか?”って聞いた」と、テレビの大きさを尋ねた。大悟は「90やねんけど」と、超大型テレビを購入したことを明かした。せいやは「90!?90ってもうアルタにあるやつですからね」と衝撃。このエピソードトークにスタジオの相方・ノブ、かまいたちの2人も「デカっ!?」とびっくりしていた。