◇WBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦（2024年7月7日 東京・両国国技館）
WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔（35＝志成）が7日、IBF世界同級王者フェルナンド・マルティネス（32＝アルゼンチン）との2団体王座統一戦に臨んだ。豪華な入場シーンがネットで話題となった。
世界2団体王座統一戦で先に入場したのはマルティネス。マルティネスでサングラスと、金と青のベストの入場コスチュームを着用して入場。マルティネス陣営はサッカー・アルゼンチンリーグのトップチームであるボカ・ジュニアーズのチーム国旗を振るなど、アルゼンチンの熱気をそのまま入場で表現した。
対して井岡は、入場曲を歌っているヒップホップアーティスト・AK-69の生歌唱で気合の入った表情で入場した。
両者の豪華な入場にネットでは「二人とも入場も豪華」「マルティネスはなんかプロ野球の鳴り物みたいなノリの入場」「マルティネスの入場ボカボカしててルンバルンバしてて良いね」「マルティネスはサッカー応援団じゃん」「マルティネスの入場が賑やかでめっちゃ好き」「マルティネスの入場カッコ良すぎ」「AK＆井岡の入場カッコイイ！」「井岡の入場かっこいい」「井岡の表情がいつもと違う」などの声が上がった。