歌い手・Ado（21）が7日放送のTBS系「日曜日の初耳学」（後10・25）に出演し、予備校講師の林修氏（58）の持論に思わず本音が漏れる場面があった。
林氏のインタビュー対談に出演したAdo。2022年にアニメ映画「ONE PIECE FILM RED」のキャラクター・ウタの歌唱を担当し、劇中歌7曲すべてがビルボードジャパンのチャートでトップ10入りする快挙を成し遂げた。
劇中歌の7曲では「ロックはじめラップ、バラードも歌わせていただくという。バラードやラップは挑戦したことがないっていう中で、そのときも1人でこのフレーズはこうやって歌った方がいいんじゃないかなとか」と1人で模索しながら試行錯誤したことを振り返った。
これに林氏は「さすがにあれだけいろんなパターンがあると誰かに相談しようとは思われませんでした?」と尋ねた。この質問にAdoは「ないですね。あまり歌で相談することは少ない」とキッパリ。
Adoの答えに林氏は「僕も人に相談しない派なんですよ」と共感。続けて「僕の持論で、人に相談して解決するようなことは相談しなくても解決するっていう考え」と明かした。だが、この林氏の持論にAdoは「ヤバすぎる」と共感はできず、思わず本音を漏らした。