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鈴木砂羽 「行かないと怒られる」検診勧めてくれた大先輩に感謝「背中を押してくれた先輩がいて良かった」

スポニチアネックス 2024年7月8日 14時2分

 女優の鈴木砂羽(51)が8日、都内で行われた「クレアージュ東京レディースクリニック『消化器ドック』リリース記者発表会」に出席した。過去に検診を勧めてくれた先輩女優を明かし、感謝の言葉を口にした。

 過去に、内視鏡検査の経験がある鈴木。胃カメラに「昔は“おえ”ってなって」とネガティブな印象を持っていたが、最近受診した検診は「寝ていたら終わっちゃってた。あっという間だった」と知らぬ間にハードルが下がったと語った。

 鈴木が初めて胃カメラ検査を受けたのは20代後半のとき。「泉ピン子さんに急に検査行きなよ!」と勧められ、医師の夫に「がんセンターに連れて行かれた」という。何か病気が見つかるのではと「ビクビクしながらやった」が、「行かないとピン子さんに怒られると思って」乗り越えたと明かした。

 それまでは検診に足が向かなかったので「背中を押してくれた先輩がいて良かった。ちゃんと(健康を)見た方が良いかなと思った」と感謝を口にし、40代になってからは「2年に1回ぐらい定期的に(検診に)行くようにしている」と健康への意識を高めるように努めている。

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