元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(41)が8日、都内で行われた「クレアージュ東京レディースクリニック『消化器ドック』リリース記者発表会」に出席した。健康維持のために始めたい、新たなスポーツについて語った。
自身の広い肩幅がチャームポイントとほほえんだ丸山は、日頃から「なるだけ鳩を見る」ようにしていると謎の発言。「はと胸」の言葉があるように、下を見ずに胸を張っていることを気を付けていると説明した。
健康でいるために「アスファルトを踏みしめる」丸山。夫で元サッカー選手の本並健治が毎日ランニングする姿を見て「どのアスファルトが強いかとか分かるようになるし、健康に気を付けながら自分たちが生活している地盤も分かるようになる」という。
新しく始めたいことは「バスケットボールを始めたい。バスケットは丸いボールの中で1番デカいと思う」と意気込み。元サッカー選手としての血が騒ぎ、球技に感心が高いとしながら「丸い地球に住んでいる訳だから、丸いスポーツで縁起も重ねていきたい」と笑顔。
また、熱い夏を乗り切るには「水分補給が大事」と 熱いピッチで戦い続けてきた丸山だからこそ説得力のあるアドバイス。試合前、試合中も水分補給に努めていたものの「アイスクリームをめちゃくちゃ食べて怒られるタイプだった」とおちゃめな一面を披露し、会場は笑いに包まれた。