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神田うの 20年に脳梗塞で倒れた夫の近況「ゴルフもできるように」 倒れた当時の厳しい状況を告白

スポニチアネックス 2024年7月8日 14時50分

 タレントの神田うの(49)が8日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。20年に脳梗塞で倒れた夫で実業家の西村拓郎氏の近況について明かした。

 司会の黒柳徹子から「ご主人はお若いのに4年前に脳梗塞に」と夫について振られると、神田は「そうです。まだなった時は50代前半だった」と説明した。

 「今は4年経ちまして、元気に、ゴルフもできるようになりましたし、もう銀座にも飲みに行けるようになって。お酒も飲んでますし、もちろん、飛行機も乗れるようになりましたし。船には乗れないんですけど」とすっかり回復したことを明かした。

 「でも、最初はしゃべれない、飲み込めない、立てない、歩けない、動けない、座れない、車椅子にも座れない状態だった」と倒れた直後はかなり厳しい状態だったことも告白。「そこからよくこんなに回復したなって。リハビリをして、もちろん、脳の手術もしたりして、今は元気になってます。良かったです」と笑顔を浮かべた。

 22年には愛娘が米ニューヨークで行われたバイオリンの国際コンクールで2冠を獲得。カーネギーホールで演奏を披露した。

 そんな晴れ姿を夫婦で鑑賞することができ、「娘のそういう姿を見られて喜んでましたし、安心してましたし、飛行機に乗ってニューヨークまでに行けるようになった自分の体が、何よりもありがたかったですね。本人も凄くうれしかったと思う」と回復を喜んだ。

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