フィギュアスケートのアイスショー「ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~」再演を記念した23年公演映像上演会が9日、都内で行われた。
舞台あいさつには、ヒロイン・ビビ役を務めるプロスケーター・本田真凜さんも参加。9月の再演に向けて「また本番前の緊張している姿、達成感、感動をみんなでまた体験できると思うとワクワクします」と話した。
思い出のシーンは、意外にもルフィ役の宇野昌磨さんとの「殴り合い」のシーンを上げ、「1つでも息がずれると、顔面パンチしてしまう。それくらい感情入った中での演技。1つ間違えれば(パンチを)やってしまう。思い出に残っています」と笑顔で語った。