元衆院議員・金子恵美氏(46)が9日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、コメンテーターとしてのピンチ?報道について言及した。
番組では、東京都知事選で次点だった、前安芸高田市長の石丸伸二氏について取り上げた。3選を果たした現職の小池百合子氏には及ばなかったものの、前参院議員の蓮舫氏を上回る165万8363票を獲得した。200回を超える街頭演説で名前を売り、公約や目指す政策はYouTubeなどで発信するという選挙戦で一躍、脚光を浴びた。
そして、一部ではテレビ局が熱視線を送っているという報道もあると紹介。そこで「取って代わられる」コメンテーターとして金子氏の名前が挙がっていた。これを受けて、MCのふかわりょうが「余裕がありますよ」とイジると、金子氏は「精一杯やるだけだと思います!」といい、共演者を笑わせる。
また、同じく杉村太蔵の名前が出たことについては「唯一無二の方で。瞬発力とかバラエティーで右に出る人はないので(この報道は)杉村さんには失礼だと思います」とコメントしていた。