モデルでタレントのアンミカ（52）が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）に出演。夫で実業家のセオドール・ミラー氏（53）との生活で、どんなに多忙でも必ず作る料理を明かした。
今までの人生で今が最も多忙だというアンミカ。司会の黒柳徹子から「ご多忙だけど、味噌汁だけはちゃんと作るんだって？」と振られると「そうなんです」と認めた。
そのうえで「旦那さんはお仕事するのは喜んでくれるんです。お料理も私は好きなんですけど、“ちょっと今日、遅くなる”っていう時も“日本の出前って凄い。最高！”って旦那さんが。もしかしたら気を遣わせないために言ってくれているのかもしれないですけど、“メインは出前でもいいから、じゃあ、スープは作ろうか”ってことで、旬のお野菜は必ず冷蔵庫に入れて、お味噌汁は必ず作ることにしています」と明かした。
「アメリカの方は親元を離れるのが早いので、だからなのか、食器洗いとかは全部してくれます。本当に助かります。気持ちがなんだか、ちょっとしたことなんですけど、やってもらえるだけで何かやりがいが出るというか」と笑顔を浮かべた。
「あと、旦那様は“ありがとう”が多いです」とも。「小さいことに“ありがとう”“うれしい”とか、うちは二階建てのおうちなので、上が寝室で下が台所なので、ちょっと喉乾いたなって私がお水を持っていくと、“ミカちゃん、入れてくれたお水おいしい！”って言ってくれるんですね。こういうのって自分がしてもらってうれしいので、自分も相手にしようと自ずとそういう気持ちにさせてもらえたのは夫との生活のおかげ」と夫に感謝した。