Snow Manのラウール(21)が11日、都内で行われた主演映画「赤羽骨子のボディガード」(監督石川淳一、来月2日公開)の完成披露試写会に出席した。
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の丹月正光氏の同名漫画が原作。主人公の金髪ヤンキー高校生・威吹荒邦(いぶき・あらくに)が命を狙われることになった幼なじみの女子高生・赤羽骨子を守っていくアクションコメディー。
MCの呼び込みで、出口夏希(22)らとともにステージ上の階段から降壇する予定だったが、一人で先に階段を降りてしまい「先ほどはシャッターチャンスを逃してしまい、すみませんでした」と照れ笑いを浮かべた。
本格アクションに初挑戦。「映画の撮影や準備がめちゃくちゃ楽しかった。それがスクリーンにそのまま出ていた」と語り、「ヤンキーとはかけ離れた平和な暮らしを送ってきた。ケンカも1回もしたことがなくて自分とはかけ離れていたんですけど、久しぶりに金髪を見てヤンキーだなと思いました」と手応えを語った。