フジテレビ系パリ五輪スペシャルパートナーで俳優の菅田将暉（31）が11日放送のフジテレビ系「中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞」（後7・00）にVTR出演。五輪の名場面や自身の意外な過去について告白する場面があった。
菅田はフジテレビ系アスリート応援曲「くじら」を提供。五輪の名場面として21年東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼、伊藤美誠組の決勝戦後の抱擁を挙げた。「すごく笑って仲良いなと思いました」と回想した。
そして卓球部に入っていたことを告白。部活外でサッカーをやりながらも「中学校時代に全員部活に入らないといけなくて…」と卓球部を選択したという。
しかし「中1で卓球部に入ってもラケットなんて持たせてもらえなくて外周ばかりだったので、1カ月でやめました」とわずか1カ月の卓球部生活だったと明かした。