お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史（53）が11日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。自粛期間中の過ごし方を明かした。
藤本は昨年10月、都内で起こした当て逃げ事故を受けて芸能活動を自粛。罰金2万4000円の略式命令を受け、今年2月に活動を再開した。
この日のテーマは「マネジャーからの売り込み！ウチのタレントにお仕事ください！」。
藤本のマネジャーからは「5カ月の自粛期間中に自分を見つめ直し、53歳のおじさんでも踊れるんだぞというダンスを反省しながら練習しておりました。その踊りを皆さんに見ていただき、少しでもNEWフジモンを感じていただけたら幸いでございます」と手紙が。
藤本は「暇やったんで、ショート動画とかTikTokとか見てたら、アイドルグループのダンス動画とか出てきて、すごい楽しそうに踊るんですよ。見ていたら踊りたくなってきて。あまりにも時間があると踊りたくなるのよ」と説明し、スタジオでダンスを披露。
出演者のさらば青春の光・森田哲矢は「全然反省してないやん」とツッコんで笑わせた。