歌手の近藤真彦(59)が12日、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」(金曜後1・00)に出演。多忙で仕事をボイコットした過去を明かした。
近藤は79年のTBS「3年B組金八先生」でデビュー。一躍人気者となり、目まぐるしいスケジュールに。当時のマネジャーへの口癖は「俺の青春返せ」だったと振り返った。
「実際に(番組に)出なかったこともあります」とボイコットしたことがあり「1日いろんな番組が入ってたんですけど。“頭きた”って言って。わがままだったけど、僕の言ってることも一理ある。それでホテルの駐車場に車で駆け込んで、その中で一晩過ごしたことある」と説明。
早朝から深夜まで仕事という日々は「15年は当たり前に続いた」と話した。