元お笑いコンビ「尼神インター」の誠子(35)が、12日放送のMBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」(月~金曜前10・00)にゲスト出演。自身の変化について語った。
番組初期には木曜レギュラーをコンビで務め、「メッセンジャー」のあいはらとともにリスナーの悩み相談を受けていたという誠子。8年ぶりとなる出演で「ただいま~、誠子です~」と第一声を聞かせた。
パーソナリティーを務めるMBSの松井愛アナウンサーから「おかえり~!」と温かく迎えられた誠子は、松井アナに「大阪のお母さん」と口走ってしまい、即座に「いやお姉さん!ごめんなさい」と平謝りする事態に。
そんな仲良しぶりをみせたが、松井アナから「ちょっと声量…東京バージョンになってる」と指摘され、「ウソ!ちっちゃい!?」と動揺した。
しかし誠子は「逆に言わせてもらって良いですか?私、愛さんとかスタッフさんの声デカいと思って。関西の人、こんなに声デカいんやと思ってたけど、私がちっちゃくなってたんや…」と振り返った。
さらに「東京ボイスになってる。腹から声出して」という松井アナに、誠子は「変えてきます、戻します」と誓っていた。