元お笑いコンビ「尼神インター」の誠子(35)が、12日放送のMBSラジオ「松井愛のすこ~し愛して」(月~金曜前10・00)にゲスト出演。ダイエットのきっかけについて語った。
番組パーソナリティーの松井愛アナウンサーから、大阪時代は「菓子パン7個とか食べてた」と暴露された誠子。8年ぶりとなる同番組出演で、「ハグした瞬間の厚みが薄くなってた」とスタイルの変化も指摘され、誠子は「大阪時代はMAX70キロあったので、14キロ痩せた」と明かした。
松井アナから「大阪は度外視したルッキズムで"イジる"けど、そこからどういう道順で?」と変化のきっかけについて聞かれた誠子は、「東京はいろんな所からお客さんが来る。ネタ中にココが受けないんだ、というのがちらほらあって」と打ち明けた。
誠子自身は大阪時代の“イジり”を全力で楽しんでいたものの、「何ならそういう"イジり"の時に、『誠子ちゃん可哀想』というリアクションがあって。日常的に"イジる"という文化がない地域もある。時代の変化もあるし、お客さんを笑顔にしないものは控えたほうが良い」と考え、ネタを変化させていったと語った。
またダイエットについて、大阪時代は「週7で外食」だったが「料理にハマって調味料も調整できるようになったので、ストレスなく、リバウンドもほぼなく痩せられた」と話した。
そのスタイルをキープするコツとして「砂糖を黒糖に変えてください」と提言。松井アナから「それだけでキープ出来る!?」と驚かれると、「twiceのダンスも良いです」と勧めていた。