スケートボード女子ストリートでパリ五輪代表の吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が地元の相模原市主催の壮行会に出席。「勝負相手は自分だと思い、120%の力を出して滑りきりたい」とあいさつした。
飛び込みで3大会連続出場となる坂井丞(ミキハウス)も出席し、「3度目の五輪だが、まだメダルがないので相模原を背負って活躍したい」と述べ、拍手を浴びた。
吉沢はそんな五輪アスリートの先輩に「選手村の生活はどうですか?」と質問。坂井も「試合だけではもったいない。一つ一つのことを楽しむことが大切」と助言した。