ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が12日(日本時間13日)、敵地デトロイトでのタイガース戦前に取材対応。右肩腱板の損傷で負傷者リストに入っているドジャース・山本由伸投手(25)が既にキャッチボールを再開していることを明かした。
指揮官は「60フィート(約18メートル)の距離で2度キャッチボールを行っている。明日(13日=日本時間14日)も行う予定。痛みや違和感はない」と説明した。
山本は6月15日に先発したロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板し、指揮官は2週間のノースロー調整を決めていた。