プロフィギュアスケーターの本田真凜さん(23)が13日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。現役引退後の生活について語った。
今年1月に引退後、オフの使い方が変わったという。「前までは体を休める、次の日のためにリセットする感じだったんですけど。この前、初めて東京ディズニーシーに友達と行った」と告白。「楽しかったです。チュロスを3本食べました。おいしすぎて。まだ気をつけてはいるんですけど、今まで自分が食べてこなかったものをよく食べるようになりました」とうれしそうに話した。
アトラクションより食に走ったようで、「チキンと、チュロスは5ですね」と訂正。「夢の国は多分カロリーもゼロじゃないかな、と。いろんな角度から(チュロス)写真撮って。おいしかったです」と笑顔で振り返った。
子どものころから「体重キープ」が鉄則だった。それでも隠れて「マクドでフィレオフィッシュをセットで2つ。ポテトとコカ・コーラゼロで…」と笑い、「そういう時って練習めちゃめちゃ頑張るんですよ。歯磨きもして誰にもバレないようにして」と懐かしんだ。
制限されればされるほど食べ物への執着は増大。「パン屋の前に並んでパンの耳もらったり、水筒だったらバレないから、5個パックのプリンを入れて行く。振ったら飲めるんですよ」とこっそり楽しんでいたという。
現役引退後は“マヨラー解禁”。「好きだったけど、いっぱいかけるとかしたことがなくて。油そばにマヨネーズをぶっかけて真っ白にして食べる」とうれしそうに話していた。