◇セ・リーグ 阪神8ー10中日(2024年7月13日 バンテリンD)
阪神は13日、中日に8対10で敗れて2連敗となった。試合後の岡田彰布監督(66)は乱調だった先発の伊藤将、逆転を許した救援陣などについて言及。以下は一問一答。
―伊藤将は。
「なあ全然やもんなあ、甘いのばっかりやもんなあ」
―前回は修正できたが、今回は修正できなかった。
「いやいや、久しぶりに序盤に2点もらったあとやからなあ」
―今年は安定感ある投球が続かない。
「いやあ、ずっと、全然やでそら。考えたらキャンプからやんか、初登板からやんか、え? セルラーからやんか」
―次回は。
「そら知らんっていう、今終わったばっかりで」
―漆原も。
「いやいやそんなの、2人でお前5点やもん、1イニングを、なあ。もう全然ボールも来てないよな、今な。置きに行っとるもんな、なんかな、そっと」
―打たれている打者も同じ。
「一緒のバッターばっかりやんか。んなもん昨日と一緒やんかお前、3人で3点や。順番が違うだけで。なにをやっとんやろなあ、バッテリーで、お前。おんなじように打たれるもんな」
(自ら)もう低めの時代は終わったよ。
―打順を替えた。
「知らん」