女優の広瀬すず(26)が13日放送のTOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」に出演。過酷な撮影を乗り切る方法を語った。
リスナーから「過酷なこと」を問われ、女優業で大変なことは「あんまりない…」と悩みながら「寝れないこと」と回答。
過酷な撮影も「おいしいモノ食べる。無になる」で乗り切っていて、「演技も頑張ろう、頑張ろうと思うとだんだん自分が疲れてきちゃうから、マイペースに。“今は無の時間です”みたいな。割とやっちゃうかも。モチベーションが下がらないためにもって感じ」だという。体も心も健康を保つために自己管理を怠らない。
「頑張りすぎるとだんだん自分の嫌なところも見えてきたり、だんだんテンションが下がってきたり…疲れが出てくるので、無になる」広瀬。撮影の“よはくじかん”を見つけては「マイペースに好きなことをして、保ってるかも」と自分なりの乗り切る方法を伝授した。